さて、前回はどこまで話たかな?
あぁ、ここまでだった。
新たなマスィィィンを手にした私。
普通ならば・・嬉しくて仕方ないところなのだが・・
なぜか気持ちが高揚しない。
原因は3つあった。
一つ・・遅い
二つ・・遅い
三つ・・遅い
当然である。
たかだか1600ccのNAなのだから。
しかも古い。
前のスカイラインがパワーありすぎたせいもあります。
余計に遅く感じましたよ。
こんなんでドリフトなんか出来るの??
それが最初に抱いた印象だった。
とにかく遅く軽四のターボに直線勝負、余裕で負けてたっけ(笑)
それでも私はあのビデオの走り方がどうしてもやりたくて
諦めなかった。
誰も真剣にやってる人などいない中、独学でやり始めた。
デフのおかげでクルクル回るのだが
それを思い通りにコントロール出来ない。
つまりは、狙ったラインでケツを流せないのである。
アクセル踏んで、流れちゃった・・・のだった。
これでは峠や山では通用しない。突っ込むのがオチである。
自爆ならまだしも、対向車に突っ込むのは今後の人生を左右しかねない。
んじゃ、どうやって練習したの?
ハイハイ、お答えしましょう。
ひたすら定常円です。
山の頂上付近に、目立たない駐車場がありまして
そこで毎日パイロン立てて練習してました。
こうやって練習した人は全国にゴマンといるはずです。
D1なんかに出てる人達もこういった練習はやったはず。
これがドリフトの基礎です。
カウンター、アクセルワーク、ケツの流れ出し、全てが学べると言っても過言ではないのです。
勿論これが出来たからと言って、ドリフトが出来る訳ではありません。
あくまで基礎を学べるに過ぎません。
ここからどう応用していくかが鍵になるのです。
定常円
ある程度のパワーあるよく効くデフ入りターボ車でやるには楽チンです。
しかし、非力なNAでは結構キビシイものがありました。
パワーが無い故に持続しずらいのです。
今でこそ、Myマスィィィンのパーツは腐るほど出回ってますが
当時(16年前)はさほど販売しておらず、エンジン関係はほぼノーマルでした。
まぁ、金に物言わせればナンボでもパワー上げれたんでしょうけど。
貧乏な私にはそんな事出来るわけありません。
後にこのパワーの無さが私の運転技術を高めるとは・・・
この時は予想だにしなかった。
後から判明したのですが、ターボで育った人はMyマシンではドリフトやりずらそうでした。
いかにパワーに助けられてるかがわかりますね。
私は逆にターボに乗ると楽で楽で仕方ないです。
シルビアなんて寝てても出来るぐらいですから。
実際には寝てたらぶつかるけど。
そのくらいパワーと言うのはありがたいものなのです。
世の中当たり前の事は、じつは感謝せねばならん!ちゅー事ですよ。
ある程度定常円が出来てきたら、いきなりコースを走るのではなく
どっかのコーナー1箇所でいいから、そこをドリフトしてみます。
山では無く、ちょっと離れた場所に適当なコーナーが運良くありました。
幸い当時勤めていた会社の近くです。
民家も無く、対向車も滅多に来ない。
しかも道幅広し。ナイスな条件です。
おし。定常円の成果を見せてやる(見せる人いないけど)
ボォォォォン・・ズギャギャギャ〜ギャー
結果はドアンダーです。
え〜なんでなんでなんで〜??
出来ると思ったのに〜つまんな〜い〜
出来ない原因がわかりません。
何度やってもドアンダー。成功率は10回に1回くらいだったはず。
これじゃーコースなんか走ったら死ぬじゃん(笑)
さて、原因は自分にあるのかマスィィィィィンにあるのか?
賢いみなさんならおわかりでしょう。
その原因とは???
おっと、今日はここまでにしよう。
おやつの時間です。
では、また次回。
2006年06月14日
この記事へのコメント
はじめまして。僕は昔ドリフトを見に行ってましたよ。自分では出来ません。ブルース・ソーさんの体験記けっこう楽しみに見てます。今日のところはこの辺で。また来ます。
Posted by ユタソ at 2006年06月12日 21:52
ニアーユ、ヌ、ケ。」
Posted by フセフオ、キ at 2006年06月14日 08:04
スポンジボブが大好きですw
Posted by 名無し at 2006年06月14日 08:04
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